北海道ツーリング 6日目 2008/9/11（木）

いよいよ、北海道も残り後二日。
この日は、朝の5:30ぐらいに目が覚めて、6:00過ぎにはホテルを出ました。
（部屋のにおいとかのせいで、3時間ぐらいしか寝れんかったし）

ホテルを出てしばらく走った後に、あまりの寒さにコンビニに止まって
あわてて冬用装備の準備。
前日までがあまりにも暖かかったんで、舐めてました。
やっぱり、朝晩は本州よりもぜんぜん寒い。

まずは、富良野方面を目指したので、R38を北西に。
途中の狩勝峠で一休みしたときの写真がこれです。

峠のPAでまたライダーさんと雑談。
この方も、前日同じホテルに泊まっていた方でした。
やっぱり部屋は最悪だったそうで…

あと、このライダーさんは、二日目の宿で同室だったBMW乗りさんとも
会って話したことがあるというのが判明！
北海道は、広いようで狭いのか？

どうでもいい事だけど、狩勝峠を出た後に、とうとうバイクの走行距離が 50,000km を超えました

無事に50,000kmを迎えてくれて、良かったぁ。

古いバイクなんで、北海道内でトラブルがあったらどうしようかと心配していたんだけど
結局、ノートラブルでした。
CBR250RRは、まだまだ現役です。

そんなこんな（？）で、富良野に到着。
富良野はラベンダーがあまりにも有名だけど、季節じゃないんで
北の国からのロケ地に。

まずは、五郎の石の家へ。
ここは、五郎が一番最後に建てた家で、見覚えもある人も多いかと。

次に、「最初の家」へ

特に何があるというわけじゃなかったけど、記念ということで。

それと、ここの駐車場は砂利なんで、オンロードバイクの人は注意したほうがいいかも。
自分もこけそうになってしまいました。

北の国からの名所を軽く見て回った後、今日のメインの美瑛方面へ。

この日は天気も良くて、本当に最高でした。

「三愛の丘」

「マイルドセブンの丘」の木（？）

「親子の木」

「セブンスターの木」

「名前なし」（美瑛のその辺の道端）

一番のお気に入りは、親子の木とセブンスターの木があるところに向かう登り道。

この風景は、北海道ツーリングのことを色々調べているときに一度だけ見かけて、
「天国へと続く道」（だったかな？）という表現で紹介されていた道で、
どうにかして行きたいと思ってたところだったんで、思わずひとりでガッツポーズでした。